ウエディング業界で 自分らしくはたらこう。

ウェディング大作戦 ~ 世界は「ふたりっきり結婚式」 ~

披露宴をしないふたりのために。作戦名は【ふたりっきり結婚式】。作戦ミッションは【ふたり史上最高の、想い出をつくれ!】。ふたりっきりは、イマドキの安心・安全。ゲスト招待の不安もナシ。超シンプルでもいいし、アソビゴコロ満載でもいい!つかの間、世界の事情からエスケープして、ふたりっきりの作戦を成功させよ!

披露宴は、なくなる。

こんにちは!

もしくはこんばんはか、おはようございます!

 

プロデューサーJです。

 

いつもブログご覧いただき、本当にありがとうございます。

 

やっちゃいけないことを、やっちゃいました。

 

 

前回のブログから、約1か月もあいてしまった・・

 

 

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まあ・・そんな・・今か今かとお待ちの人もいないと

思うのですが。

 

理由は、

 

LPのローンチにめちゃくちゃ追われていたからです!

 

つ、ついに、完成したのです。

 

 

w-daisakusen.jp

 

 

 

とってもヒマなとき、ぜひご覧ください。

 

 

2019年、初案をみんなからボコボコにされ、

意気消沈さえ通り越して、粛々とアイデアを練り直しました。

 

ただ、いま振り返って思うのは、

「周りから賛同を得る必要はない」

ということです。

あ、イチから事業を創るばあいのお話ですよ。

既存事業の中で、イチ社員が周囲の評価を無視したら、

エラいことになりますので。

 

 

話をもどして・・

 

 

粛々と考え抜いて、方向性が定まりました。

 

それは、

 

「披露宴はしない

ウェディング・サービス」

 

 

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です。

 

 

『ニホンのケッコンシキ』

ほぼイコール

『披露宴』

ですから、

 

「じゃあいったい、なにをするの?」

 

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と、またしても呆れられました。

 

そこには、2つの理由が。

 

 

1つは、前回のブログでも書いたとおり、

 

プレイヤーをふやしたいから。

 

 

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だけど、

だれもが披露宴のウェディング・プランナーをつとめる

というのは、やはり現実的でない。

 

専門的な知識も必要ですが、

なんといっても業務が複雑多岐にわたるし、

経験値がモノをいいます。

 

ナーバス・宿題をしてくれない・じつは乗り気でない

 

そんなおふたりも、いらっしゃるわけです。

 

煩雑な業務をしっかりこなして、おふたりのことも

しっかりリードして、準備を進めねばなりません。

 

 

ウェディングの打ち合わせって、やっぱりカンタンじゃない!

 

 

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だから、

プレイヤーをふやすために、

披露宴を取り扱わないことにしたのです。

 

そして、もう1つの理由。

 

ボクはちかい将来、

 

「披露宴は、なくなる」

 

と、考えたからです。

 

コロナ禍の、あとづけの発想ではありません。

 

2019年夏から、その予想をたてて、

【ウェディング大作戦】に本格着手しはじめました。

 

 

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つぎの時代の結婚式とは?

 

プロデューサー・Jです。

 

いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

 

前回のつづき、ですね。

 

 

どうすれば、

またケッコンシキ

もりあがるのか?!

 

 

 

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2019年春ころから、ひたすら考えました。

 

 

まずでてきた案が、

 

(以前にもこのブログでお話したと思うのですが)

 

 

 

親友やお姉ちゃんたちのために

だれでも

ウェディングプランナーになれる

 

 

というものです。

 

 

 

が、しかし

 

そもそも、

みんな(?)

ウェディングプランナーになりたくない

ことは、インタビューでわかったし・・・

 

 

ためしに、

社内外でもプレゼンをしてみたのですが、

 

ほぼ全員からキビしい評価

 

を頂戴しました。

 

 

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「イミがわからん・・」

 

「それ、どれだけもうかるの?!」

 

「・・いいんじゃない」(あきらかによくないカンジで)

 

といった声。

 

 

 

いや、そうなんです。

 

 

そのとおりなんです。

 

 

 

 それでもボクは、

 

「だれでもウェディングプランナーが

できる」

 

ことに、こだわりました。

 

 

なぜか?

 

 

(やはり以前、このブログに書きましたが)

 

 

プレイヤーをふやしたい

 

 

という想いが強かったからです。

 

 

常識をブチやぶって、

あたらしいウェディングを

つくるためには、

業界のワクにとらわれない

人材が必要

 

 

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だと思ったのです。

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

プレイヤーがあつまらない場所に、

お客様が集まるハズがない

 

と考えたからです。

 

 

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プロ野球に球団が5つしかなかったら、

ファンは楽しいでしょうか?

自分もプロになりたい!活躍したい!という人たちが

集まらなければ、

そこに夢も希望もうまれない。

 

 

 

だから、どれだけバカにされても否定されても、

 

 

この発想がスタートライン

 

 

 

The New Beginning, Paint Strokes

 

 

だと、考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうなの?日本の結婚式

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

プロデューサー・Jです。

 

近年、いわゆる

 

ナシ婚層がふえている

 

ことは、みなさんもご存知の事実だと思います。

 

 

 

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正確にいうと、

 

披露宴をしない層が増えている

 

かな。

 

 

 

おシゴトをご一緒する人たち(既婚)の中にも、

 

披露宴したよ

 

という人は、ほとんどいない。

 

 

 

理由をきくと、

 

「高すぎる(おカネのムダ)」

「ゲストに気を遣う」

「ふるい!」

 

 

といった声が。

 

 

Smiley, Face, Surprised, Emoticon, Smile

 

 

 

「ゲストに気を遣う」を、突っ込んで聞いてみると、

 

「ご祝儀をいただくのがが申し訳ない」

「遠方だから申し訳ない(交通費など)」

「世代間のギャップ、アレルギーとか」

 

 

といったものでした。

 

 

あらためて、結婚式(披露宴)って、

 

平和でゆたかな時代に成り立つんだな

 

と、感じます。

 

 

経済的・精神的にゆとりがあって、

はじめてみんなでたのしめる

 

と。

 

 

はるか?むかし

わたしがウェディングプランナーだった時代、

 

アレルギー対応はしてませんでした。

 

 

一方で披露宴も、

 

そういった世の中の声に対応して、

ほとんど進化してないんですよね。

 

 

 

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「おめでたい席ですから!」みたいなノリで、

ずっとここまできたように思えます。

 

だから、「ふるい!」

というご意見が、ふえてくるのでしょうね。

 

フラワーシャワーやケーキカットといった演出

 

主賓スピーチや友人余興といった進行

 

豪華なお料理、 飲み放題・・・

 

 

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ホント、

 

なんも変わってない!笑

 

ええ~!

 

 

 

そして最終的に

 

「高すぎる!(おカネのムダ)」

 

となるのでしょう。

 

では、どうすれば、もっと多くの人たちが、

 

結婚式をしたい!

 

と、思ってくれる??

 

 

2019年春から、ひたすら考えました。

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウェディング大作戦」?「ふたりっきり結婚式」?

 

 プロデューサー・Jです。

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

数名の方よりご指摘をいただきまして・・・

 

「ウェディング大作戦」?

 

「ふたりっきり結婚式」?

 

メインタイトルはどちら???

 

みたいな。

 

 

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いや、たしかにわかりずらいですよね。

 

キチンとご説明すると。。。

 

今回、わたしたちが立ち上げた

新たなウェディングサービスの

タイトルが、

 

『ウェディング大作戦』。

 

 

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そして、『ウェディング大作戦』がプロデュースするのが、

 

「ふたりっきり結婚式」。

 

 

ちなみにその目的は、

 

”ふたり史上最高の想い出をつくる”

 

です。

 

 

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例えたら、

 

レストラン名が、『ウェディング大作戦』。

 

つくるお料理が、「ふたりっきり結婚式」。

 

 

どうでしょう!

なかなかうまくたとえたと、ひそかに自画自賛しています。

 

 

ちなみに、

 

「ふたりっきり結婚式」以外のお料理は、つくれません。

 

披露宴はプロデュースしないのですか?と聞かれますが、

 

披露宴のための食材・調味料は、

ご用意していないということです。

 

 

 

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日本の結婚式のメジャースタイルである披露宴ですが、

 

そろそろ限界じゃないかな

 

と、コロナ以前より考えていました。

 

 

「もう時代に合わない」

 

 

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と。

 

内容も、価格も。

 

働き手(プレイヤー)にとっても、お客様にとっても。

 

そこにコロナがやってきたのはもちろん想定外ですが、

 

より実感することになりました。

 

 

そして、

 

「世界はこれから、

 

ふたりっきり結婚式」

 

 

とも。

 

 

なぜ、披露宴がもうムリだと考えるのか。

 

次回のブログでお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中と結婚式

 

 

プロデューサー・Jです。

 

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

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さて前回、「ウェディング大作戦」構想スタート時のお話を

させていただきました。

 

結婚式であろうと何であろうと、

どんどん変わっていく時代の流れを

無視することはできない。

まだ結婚式に憧れている女性もいるし、

「結婚式はすばらしい!」と

叫んでみてもいいけれど

 

 

 

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でも、それじゃ、

ミライがない

 

と、思ったのです。

 

 

確実に、披露宴の組数は減少しているし、

結婚式のシゴトをしたい人も減っている。

 

なのに、わたしたち業界人が

「結婚式ってすばらしい!」と叫んでいるすがたは、

いわば井の中の蛙です。

 

 

 

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もっと時流に合わせた

ウェディングサービスを

つくらないと!

 

でないと、

世の中に必要ない商品・サービスになってしまう。

 

「結婚式は今のままでよい」という人たちも多いと

思いますが、

前述のとおり「今」じゃなく「ミライ」のハナシです。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

 

まず最初に思いついたのが、

前回のブログに書いたとおり、

「だれもがウェディングプランナーになれる」

です。

 

でも、だれもやりたくないことがわかった笑

 

じゃ、どうすればやってみたくなるか?

 

そう、わたしは、

 

どうすればお客様を増やせるか

でなく、

 

まず

 

どうすればプレイヤーを増やせるか

 

を、つねに考えていました。

 

 

 

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なぜ、「ふたりっきり結婚式」?

 

プロデューサー・Jです。

 ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

タイトルにも書きましたが、

なぜ、「ふたりっきり結婚式」を

プロデュースすることになったか?

 

 

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書いてみたいと思います。

 

よく、

「コロナ禍で思いついたんでしょう?」と

聞かれるのですが、じつはちがうのです。

 

2019年春前から、構想はスタートしました。

 

 

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その時はまだ「ふたりっきり」というコンセプトはなく、

 

「だれでもウェディングプランナーをできる!」

というものでした。

 (なんだそりゃ!)

 

 

学生も・会社員も・居酒屋を経営しているおばさんも、

兄妹やお客様のためにプランナーをやる!という絵を描いて

いたのです。

そのサポートをするのが、わたしたち。

プランナーレッスンをしたり、当日のヘルプをしたり・・・

 

いま振り返ると、たしかに「ウェディング大作戦」の

原型です。

 

だけど、いきなりそこを商品化・サービス化するには

ムリがある!

 

今なら、そう思います。

 

 

「なんで、そんなこと(シロートがプランナーになる)を

する必要が?」とも、なりますね。

 

じつはそこに、わたしたちの想い・考えが

あるんです。

 

 

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当時、

業界未経験の社会人・学生の方々に、

インタビューをさせていただきました。

 

世間の声に耳を傾けること

 

は、とても必要だと考えていました。

 

インタビューの中で、

① ウェディングプランナーをどう思うか?

② ウェディングプランナーになりたいか?

と質問をさせていただきました。

 

みなさんの答えは、こんなカンジ↓

 

①「たいへんそう!」「シンドそう!」

 

 

そして②は、ほぼ100%

 

 

 

「ぜったいヤダ!」

 

 

 

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えっ、マジ・・・

 

 

 

 

5人に1人くらいは、「ちょっと興味がある」なんて

回答してくれると、想像していたのです。

 

プランナーになりたくない理由は、

もちろん①へと繋がっていくのですが、

 

 

「荷が重い」

「プレッシャーすごそう」

「お客さんに振りまわされそう」

 

と、具体的にも教えてもらえました。

 

 

なんだそうなのか。

 

多くの人は、そう思っているんだ。

 

 

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ちょっと切ないインタビューでしたが、

やってよかったと感じました。

 

自分たちがいるこの業界・この商品・サービスを、

冷静に判断することができたからです。

 

こういった”事実”を知ってやるのと知らないでやるのとでは、

えらい違いです。

 

そしてもう1つ感じたのは、

 

 

だれもやりたがらないシゴト

あるいは業界に、

ミライなんてあるのか???

 

 

ということでした。

 

だれもが、やってみたい!

と思えるような

あたらしい

ウェディングサービス

をつくらないと、

イミがないぞ。

 

と。

 

だって、やる人(プレイヤー)がいっぱいいて、

情熱があふれていなければ、

そこにお客様があつまるわけない。

 

 

だから、

学生も・会社員も・おばさんも・・・・

という発想になっていったのです。

 

だけどあまりに短絡すぎて、

企画書をみた人たちからは、

 

 

「まあ、いいんじゃない」

「やりたいないなら、いいんじゃない」

「やってみたら、いいんじゃない」

 

 

アカンほうの「いいんじゃない」だらけに。

 

 

ここから、なんどもなんども企画を練り直す

日々となりました。

 

 

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自己紹介

みなさん、はじめまして。

 

「ウェディング大作戦」

プロデューサー・J

です。

 

べつに本名をかくす必要はないので・・

 

木村純一と申します!

 

なんだかヒビキがいいなと、

「プロデューサー・J」にしてみました。

 

 

ボクは、

 

 

『ウェディング大作戦』

 

 

という、

新しいウェディングサービスの企画・開発を

担当しています。

 

 

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ちなみに約20年、ウェディング業界ではたらいてきました。

 

ウェディングプランナーからスタートし、

マネージャー・支配人も経験。

 

途中でイヤになり、商業施設のプロデュース

といった仕事をしたことも。

そのときに、有名プロデューサーやデザイナーと

おシゴトをご一緒し、

 

「プロデュース」

 

にハマりました。

 

 

 

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プロデュースというシゴトの、

ナニがオモシロイかといえば、

 

ナニもないところから

ナニかをつくりだして、

お客様にもスタッフにも

喜んでもらうのが

オモシロイ。

 

 

『ウェディング大作戦』も、

そんな想いで取り組んでいます。

 

ブログをはじめるキッカケも、

 

多くのカップル・ご夫婦に、

『ウェディング大作戦』の

おもしろさを知っていただきたいから。

 

 

 

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そしてもう1つは、

 

活躍のステージをもとめている人たちに、

その場所を提供したい。

 

と思ったからです。

 

 

ウェディングプランナーをはじめ、

ドレススタイリスト、

メイクアーティスト、

カメラマンなどなど・・・

 

さらには、

業界未経験者だけど

「熱意」と「アイデア」を持っている

人たち。

 

 

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つまり、『ウェディング大作戦』を

 

お客様とプレイヤーが集まってくる場所

 

にしたいのです。

 

 

だから「大作戦」というのは、

 

結婚式を挙げるふたりの

大作戦

 

でもあるし、

 

プレイヤーたちの大作戦

 

でもあります。

 

プレイヤーたちが「はたらきたい!」

と思える場所には、

きっとお客様もあつまるはず。

 

そして、

プレイヤーがお客様になり、

お客様がプレイヤーになる。

 

ドンドンその輪は、おおきくなっていく。

 

そんなことになったらオモシロイ、

と想像しています。

 

 

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では、『ウェディング大作戦』とは

いったいどんなサービスなのか?

 

このブログで、語ってまいります。

 

未婚のカップ

既婚のご夫婦

ウェディングのオシゴトを

やってみたい人

なにかやりたくてモンモンと

している人

 

そんな人たちに届くことを、

ねがっています!

 

よろしくお付き合いください♪

 

 

大作戦、スタート!!