つぎの時代の結婚式とは?
プロデューサー・Jです。
いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
前回のつづき、ですね。
どうすれば、
またケッコンシキは
もりあがるのか?!
2019年春ころから、ひたすら考えました。
まずでてきた案が、
(以前にもこのブログでお話したと思うのですが)
親友やお姉ちゃんたちのために
だれでも
ウェディングプランナーになれる
というものです。
が、しかし
そもそも、
みんな(?)
ウェディングプランナーになりたくない
ことは、インタビューでわかったし・・・
ためしに、
社内外でもプレゼンをしてみたのですが、
ほぼ全員からキビしい評価
を頂戴しました。
「イミがわからん・・」
「それ、どれだけもうかるの?!」
「・・いいんじゃない」(あきらかによくないカンジで)
といった声。
いや、そうなんです。
そのとおりなんです。
それでもボクは、
「だれでもウェディングプランナーが
できる」
ことに、こだわりました。
なぜか?
(やはり以前、このブログに書きましたが)
プレイヤーをふやしたい
という想いが強かったからです。
常識をブチやぶって、
あたらしいウェディングを
つくるためには、
業界のワクにとらわれない
人材が必要
だと思ったのです。
そして、もうひとつ。
プレイヤーがあつまらない場所に、
お客様が集まるハズがない
と考えたからです。
プロ野球に球団が5つしかなかったら、
ファンは楽しいでしょうか?
自分もプロになりたい!活躍したい!という人たちが
集まらなければ、
そこに夢も希望もうまれない。
だから、どれだけバカにされても否定されても、
この発想がスタートライン
だと、考えていました。