ウエディング業界で 自分らしくはたらこう。

ウェディング大作戦 ~ 世界は「ふたりっきり結婚式」 ~

披露宴をしないふたりのために。作戦名は【ふたりっきり結婚式】。作戦ミッションは【ふたり史上最高の、想い出をつくれ!】。ふたりっきりは、イマドキの安心・安全。ゲスト招待の不安もナシ。超シンプルでもいいし、アソビゴコロ満載でもいい!つかの間、世界の事情からエスケープして、ふたりっきりの作戦を成功させよ!

つぎの時代の結婚式とは?

 

プロデューサー・Jです。

 

いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

 

前回のつづき、ですね。

 

 

どうすれば、

またケッコンシキ

もりあがるのか?!

 

 

 

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2019年春ころから、ひたすら考えました。

 

 

まずでてきた案が、

 

(以前にもこのブログでお話したと思うのですが)

 

 

 

親友やお姉ちゃんたちのために

だれでも

ウェディングプランナーになれる

 

 

というものです。

 

 

 

が、しかし

 

そもそも、

みんな(?)

ウェディングプランナーになりたくない

ことは、インタビューでわかったし・・・

 

 

ためしに、

社内外でもプレゼンをしてみたのですが、

 

ほぼ全員からキビしい評価

 

を頂戴しました。

 

 

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「イミがわからん・・」

 

「それ、どれだけもうかるの?!」

 

「・・いいんじゃない」(あきらかによくないカンジで)

 

といった声。

 

 

 

いや、そうなんです。

 

 

そのとおりなんです。

 

 

 

 それでもボクは、

 

「だれでもウェディングプランナーが

できる」

 

ことに、こだわりました。

 

 

なぜか?

 

 

(やはり以前、このブログに書きましたが)

 

 

プレイヤーをふやしたい

 

 

という想いが強かったからです。

 

 

常識をブチやぶって、

あたらしいウェディングを

つくるためには、

業界のワクにとらわれない

人材が必要

 

 

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だと思ったのです。

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

プレイヤーがあつまらない場所に、

お客様が集まるハズがない

 

と考えたからです。

 

 

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プロ野球に球団が5つしかなかったら、

ファンは楽しいでしょうか?

自分もプロになりたい!活躍したい!という人たちが

集まらなければ、

そこに夢も希望もうまれない。

 

 

 

だから、どれだけバカにされても否定されても、

 

 

この発想がスタートライン

 

 

 

The New Beginning, Paint Strokes

 

 

だと、考えていました。